億の現金が動く?伊勢丹の丹青会

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百貨店の売上右肩下がりの時代で、期待していた中国人の爆買いも中国政府の関税によって閑古鳥が鳴く状態です。
特に銀座の某百貨店はシビアな戦いを強いられているそうです。

中でも調子が良いのが新宿伊勢丹、営業時間の短縮化による販売員のモチベーション向上や接客品質の向上を図るのは社長の手腕と言えます。

店頭販売の売上が屋台骨と言えますが、それ以外にも外商と言って年間の購入金額が高い特別な顧客に向けてサービスを行っています。
外商担当者がつくと、特別な値引きやイベントの案内、優先的なサービス、店頭でのサービスや自宅へのお届け、自宅へ出向いての宝飾品類の販売など一般客とは異なる対応を受けます。

中でもインパクトが大きいのが、外商客の中でも選ばれた人が招待される「丹青会」いわば特別展示即売会と言えます。
旧御三家ホテルでニューオータニの1階会場を貸しきって2日間、高級な品々が販売されて、余裕でうん億円以上動くと言われています。
会場の玄関には、ずら〜っと並ぶ高級車、レクサスのLSが最多でベンツのSクラス、ベントレー、ロールスロイスなど、20台ほど並んで居ますが全て運転席にはスーツを着た初老の運転手が居ます。

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少し離れた駐車場にはフェラーリを始めに、少しマニアックなパガーニやロータス・エヴォーラなど完全なドライバーズカーも…。

会場では普段は1杯千円はするようなコーヒーや飲み物の無料サービス、スピーカーの試聴や高級ウイスキーの先行試飲会、食品会場でのセミナーなど様々な企画もとり行われます。

メンズのコーナーでは、スーツが多く、やはりErmenegildo Zegna(エルメネジルド ゼニア)、それにKiton(キトン)が表紙を飾ります。
オーダースーツの価格帯は50万円〜100万円前後が多く、シャツでさえ6〜10万円です。
カバンも10万円〜100万円級が多いですが、女性向けと比べると価格帯が安いような気がします。

女性向けの宝飾品類は凄まじく、中には地方の6階建ビルを買えるような価格帯の宝石まで…。
フェラーリ級の価格帯は当たり前に並んでいます。安いものだと100万円以下でも少々あります。

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意外に酒類は安いものが多く、3千円〜1万円がずら〜っと。
それ以上は5万円以下、20万円以下などあります。一部は50万円級も…。

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2万円程度のワインは試飲も用意されているので、納得して購入ができます。

食品も価格帯が安いせいか、かなり混雑していて身動き取れないほどです。
和牛が1万円前後、キャビアが5万円程度(一部入れ物が豪華な100万円なんてものも)、他には紅茶やコーヒー、ケーキ、和菓子、チョコレートなど様々な高級食材が並んでいます。

帰りには新宿伊勢丹のサロンで休憩しました…。
ニューオータニもいいですが、やはりいつもの場所が落ち着きますね。

もし参加したい場合は、アイカードのゴールドカードを作り、伊勢丹でバンバン買い物して、宝飾品かオーダーメイド系を注文するときに相談すれば、運良ければ担当者が着くかもしれません。
そして、丹青会に興味があります!といえば、お呼ばれすることも…。

呼ばれた人には、分厚い招待の本とチケットが届き、それを持って行けばお土産と交換できます。

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