地方では仕事の単価が安い


ホームページ制作会社をしている知人によると、地方に行くほどに単価が下がって苦労しているようです。

一部プロブロガーと言われる人が、「地方移住」を推奨して、四国など僻地に行けば幸せになれると豪語していますが、仕事の単価が下がり生活水準も大幅に下がってしまいます。

もちろん物価が安くなり、賃貸なども都内の3分の1以下であったり利点はありますが、家もそれ相応に古く、自家用車が必要になったりと余計な支出が発生します。

仕事の単価ですが、都内で40〜50万円のホームページ制作の受注が一般的であったにも関わらず、とある地方に行くと法人にも関わらず平気で「1〜2万円でできるよね?」と聞かれるらしいです。

田舎では「技術=無料」との思考が根強く、印刷物でも、印刷費用は払うけどデザインは1円でも払いたくないという人が多いのです。
酒や車には何万円も払うのにデザインや文化的な費用に対しては尽く評価が低いのです。

カメラに撮影なども、「そんなのは無料で出来る」と思っている人が多いのも事実です。
機材や技術の習得に何百万円も掛かっている時点で、土木工事と同じという事が理解できていません。
田舎の理屈で言えば、「ユンボで土をヒックリ返してコンクリート敷くだけから、材料費だけで良いよね」となってしまうのです。