危険なシチュエーションでは予め録音を癖つける

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録音の習慣で助かるケースがあります。
以前こんなトラブルがありました。
とある国内のメーカーで商品を仕入れる際に、先方の会社で打ち合わせを行い、そこの会話で契約の取り決めを行いました。


原材料の価格変動が激しく、業界の慣例で、正式な契約書が用意されることが少ないビジネスなので、仕方なくノートに打ち合わせ内容を書きました。

しばらくは順調に行ったのですが、1年程すると当初の取り決めではない、倉庫保管料金や様々な費用を請求するようになり、商品の価格も勝手に変更されていました。
今となっては、どんな会話で決めたかこちらが立証できなかったのです。

つまり、順調に行きそうな会議であっても録音をして、出来る限り契約書を交わすことで損害を被るリスクを減らすことができるのです。
実際にその2つがあれば、このケースで損をすることは無かったはずです。

契約書を使わない日常生活でも、録音が身を助けるケースがあります。
例えば既婚者の女性が相談があって会って欲しいとお願いされた場合。
話が重いかもしれないので、仕事が終わってバーに行ったり、場合によっては自宅で話を聞くかもしれません。
そんな時は録音をしておくと良いです。例えばその女性の旦那から、浮気の疑惑を掛けられて訴える!訴訟を起こす。と言われた場合や、そう勘違いされかねないシチュエーションではこちらが一方的に不利になります。
女性と旦那が口裏を合わせて、襲われたと言われたら、相談に乗っただけのはずが不倫相手として作り上げられ、最悪では何百万円も意味の無いお金を搾り取られるかもしれません。
そんな時に、完璧な証拠にはなりませんが、仮に会っている間の全ての時間の録音データが合った場合は状況が一転します。法廷での効力は必ずあるとは言い切れませんが、少なくとも相手を牽制する事ができます。
「会っている間から帰るまでの全ての録音データがある」それだけで90%負ける状況が真反対になります。録音されている会話の流れで不貞行為を証明するのは非常に難しいと判断するはずです。仮にリスクが高ければ隠して部屋の動画を盗撮すれば良いのです、それで100%の無罪を立証できます。
トラブルが起こりそうな時は、予め録音や録画するのは自分の身を守る方法です。