お金持ちはスターリングシルバー(純銀)のカトラリーを使わない


筆者は今まで、純銀と銀メッキのカトラリーのグレードを勘違いしていました。

お金持ちは純銀のカトラリーのディナーセット(80ピース等)を持っていて、ジョージ・ジェンセンなど1本10万円するような物を、何百万円〜何千万円も出して揃えていると思っていました。

勿論貴族や上流階級の中には、クリストフルシルバーやジョージ・ジェンセンのスターリングシルバー(純銀)を揃えている人も居ると思いますが、お金持ちに話をするとこういった意見も聞くことがあります。
「もちろん私もスターリングシルバーのフォークやナイフを何本も持っているけど、曲がりやすいから結局シルバープレートで十分なのよ」

お金が無いから買わない、ではなく純銀のカトラリーを何個か買ったあげく、使いにくく曲がりやすいから不要と判断してシルバープレートにしたようです。

見かけはシルバープレートも純銀も同じなので、耐久性の高いほうを選ぶのは自然なようです。筆者は純銀のフォークを使ったことがないのですが、華美な装飾の施された細いフォークは、ディナープレートに押し付けるだけで曲がってしまう事もあるようです。それだけ純銀は柔らかい素材なのです。

ただ、どの家庭でもステンレス製のカトラリーは不人気のようで、「重さが足りない」「質感が悪い」など聞きます。
如何にデザインが優れていても、18-8ステンレスでは色合いなどですぐに分かってしまうようです。

つまり、気分だけでもお金持ちの仲間入りしたいのであれば、クリストフルのマルリーあたりの定番品で良いので、クリストフルシルバー(シルバープレート)で一式揃えるのも良いかもしれませんね。