誕生日プレゼント100万円を喜ばない

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誕生日プレゼントに100万円貰える。と、ごく普通に話す友人が居ます。
港区に住んでいるマンションも親から貰ったらしく本人が所有者になっているようです。

彼は毎年、誕生日プレゼントとして親から100万円を貰えるそうですが、別にたいして嬉しくも無いし適当に買い物をするだけと言います。
筆者は庶民なので、若い頃に親から誕生日プレゼントをもらってもせいぜい1万円〜3万円相当の品です。それでも十分に嬉しかった覚えがあります。

ところが、彼は100万円の現金でもさして何とも思わないそうです。
生まれてからお金に苦労したことがなく、欲しいものがいつでも手に入る状況だったので、特別に感情が生まれるわけでないと聞いて身分の違いを感じさせられました。

人は手に届かないものがあると、”僻み”や”妬み”などが生まれます。
この話を聞いて、「要らないなら10万円でも分けてよ!」と思ってしまうかもしれません。
ですが、10万円仮に貰うことができてもさして感謝も無く使い切ってしまうのではないでしょうか?そして、次はどうやったら20万円貰えるか、100万円を貰える考え出すでしょう。
現状で自分の状態に満たされていない人は、お金の使い方も下手と言われます。

貧乏な女性がお金のドクターと結婚した話では、途端に裕福になったので旦那のカードで、毎月百貨店のブティックで高級バッグを買い漁っては売ってを繰り返すようです。
こういった人は、ブティックの店員にチヤホヤされたいがためにそのような衝動に出ます、今頃はホストにはまって大金を貢いでいるかもしれません。

ですが、自分を満足させる方法を知っているのであれば、急にお金が入ったとしても、コレとコレは昔から欲しかったから買って、自宅のトイレが古いからリフォームして、ベッドのカバーでも新調しよう…。といった具合に、むやみにお金を使うのでなく、自分が必要とするものだけを買うことができます。

そしてそういった判断が出来る人は、仮に100万円の誕生日プレゼントを貰っている人に足しても僻んだりしません。
自分のペースで5万円、10万円をコツコツと貯めて、自分で身の丈にあった欲しいものを買っているのです。

ですので、僻みや嫉妬は捨てて、自分の本当に欲しいものを、またそれを買えるように努力することが先決と言えますね。