必ず儲かるウイスキー投資


世の中必ず価値があがる投資資産というのは中々ない。
マンションや土地など不動産は、日本の情勢で暴落する可能性さえある。
ところがごくごく限られた、下がる可能性が非常に低い”物”が存在する。

冒頭にある”ウイスキー”と”ワイン”だ。
どちらも、日本だけでなく世界中で愛されている飲み物。
ワインは特に1000年以上優に飲まれて来て、今でも欧米諸国の貴族から庶民に至るまで愛されている。ウイスキーもまた然り、ワインほどで内にしろ、アメリカでもイタリアでもロシアでも、はたまた中国や香港でも熱狂的なマニアが居る。

いずれも言える事は、現代の技術では熟成したワインやウイスキーを簡単に再現できないし、歴史やドラマを簡単に覆すことができない。
完全に同じ味わいや香りの物を再現するには、少なくとも数十年以上は掛かる。

絵画や陶磁器などのアンティークも同じ事が言えるが、ワインやウイスキーの投資対象としての良さに、市場の流通量の低下がある。
需要に対して、市場から流通量が減るほど、価値があがるのである。

例えばこんな例がある、近所の酒屋で5千円少しで売っていたサントリーの山崎12年が、今では1万4千円。
日本全国大量に流通していたウイスキーなのに、値上がりでわずか数年で3倍近い価格になった。
5万分買っていたら、14万。
50万円分買っていたら140万円で、90万円の利益が出る。

当時(10年前)は山崎の限定ウイスキー、オーナーズカスクと言って200万円程で200本取れる特別な販売があったが、今では1本20万円近くに価格が上がっている。
もしジョークで200万円のカスクを買って、全てのボトルを一人で所有していたら、何千万円にもなっている。
さらに面白いのは価格は上昇を続けて値下がる可能性が低いところ。ウイスキーというのは急に大量に市場に出てきたりしないし、大量に作って10年寝かせても、10年後のウイスキーでは価格が当然ながら異なる。
つまり、世界中の人々が急にウイスキーを嫌いになって不必要にならない限り、所有しているウイスキーの価格は上がる一方なのだ。

ワインも同じ事が言えるが、醸造酒ということもあり保管のコンディションが非常にシビアだ、日本のような高温多湿で温度差がある環境だと、如何に良いワインでも10年〜20年すると傷んでしまう事が多いのだ。
それでも数年前に1万円を切っていたワインが、3〜4万円になっているというケースは多い。

つまり、ウイスキーの投資は暫くの間は、相場が下がることの少ない儲かる投資と言える。