2000円の弁当を3秒で「安い」と思わせなさい。


昨年こんなタイトルの本が話題になりましたが、どんな方法を思いつきますか?
インターネット上では、「現金を付ける」「くじ付き」などの案が書かれて居ました。

筆者が思いつく範囲でマーケティング方法を紹介します。
これはあまり公にされていない技法も含まれています。
これから商品を販売する仕事をしたいのであれば、必ず全て覚えておくと良いです。

1.和牛弁当を4,000円から半額の2,000円で販売

二重価格表示。楽天市場などの常套手段ですね。特にあやふやな相場の物を高く価格を表示して、値下げされたように錯覚させます。

2.高級弁当を謳い1万2千円、6千円、2千円の弁当を販売する

コントラストの原理。ブランド時計など、グレードやラインナップを作る事により下のグレードを相対的に安く感じさせるマーケティング方法。

3.お弁当が大きくて10人で食べれる。一人実質200円

携帯キャリアの割賦販売に代表されるような、「実質値引き」商法。
通話料を多く値引き、実質本体の割賦代金を割引したように錯覚させる方法。

4.一年で13匹しか採れない赤のニジマス 限定2箱

こちらも古くから利用されるマーケティング技法。誰しもが使う方法。
限定・希少性を巧みに用いり、必要のないものを急いで買わせる。

5.ルイ・ヴィトンのお弁当、オークラのお弁当

有名ブランドとタイアップしたり、既に高級なブランドイメージが定着している会社に販売を依頼する方法。OEM生産である事がおおい。

6.お弁当購入者50人に1人、5万円当たる

パチンコを初めとする射幸心を煽る方法。他にもワインの福袋で、50本に1本ドン・ペリニヨンが入っている!など、さも自分が当たるかのようにして販売する方法。過去にチョコレートの箱に千円ギフト券が入っているという当選キャンペーンもあった。

7.可愛い女子高生の手作り弁当

付加価値での販売方法。おまけ付きお菓子や、握手券付きCDが有名。本体以外の魅力の方が大きい場合に呼ばれる。

8.東大医学部教授が健康を考えた弁当

権威で販売する方法。ダイエットマシーンや、ダイエットお菓子など、権威のある人が推奨する事によって商品の価値を上げる方法。

9.他のお弁当を3千円にする

日本がお得意の価格カルテル。企業間で価格競争が起こらないように協定を結ぶ事によって業界全体で儲けようとする方法。携帯キャリアの通信料や高速道路の料金など、新規参入が難しい業界で用いられる。

10.お弁当の前に、6万円で高級箸を買わせる

便乗商法。こちらはスーツ量販店などで用いられる。一度高額な物を承認してしまうと、それより低い額の物を素直に買ってしまう心理をつくもの。一度スーツを買うと決めてしまえば、ネクタイも靴もその店の言うままに買ってしまう。

11.消費税還元セール。2160円から割引で2000円!

社会的不満の解消。イトーヨーカドーが消費税還元セールと打って5%割引した所、過去最大の売上を達成してから呼ばれるマーケティング技法。5%オフと言ってもインパクトは薄いが、消費税還元という大衆の共通の敵をつくり上げることで共感を得る。

12.外商カード会員限定販売

こちらは逆の方法で、社会的帰属・希少性を演出する商法。アメックスや外商、東京大学カードなど限られた人しか加入できないソサエティの中でしか流通しないというのを演出して購入させる方法。アメリカン・エキスプレスでも、会員限定のワイン販売や会員限定の商品を積極的に販売している。

 

いかがでしょうか?こういった技法を組み合わせる事で、筆者の用に商品を年間7000万円以上も販売することが可能となります。一つ19万円の商品を毎日1個だけ売るだけでいいのです。簡単でしょ?

なんて言われると、自分にも7000万円簡単に売れるような気がしてしまうものです。

このように人を説得したり、納得させる言葉が自然に出てくるようになれば高額で多くの商品を販売してお金持ちになる事ができるのです。