アニメオタクは搾取される羊

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10〜20代は交遊費で毎月お金が掛かる。ファッションに美容院代、CDに雑誌、友人と遊びに行くのにレンタカーを借りて温泉旅行に行ったり、ディズニーランドに行く、女の子と居酒屋やカラオケにも行く、時にホテル代も掛かる。
そうして使っていると、ほとんど余っているお金などない。

そういった人たちが20代後半〜30代になると、入るお金は増えるが、今度は結婚資金や出産・養育費で頭がまわらない。

ところが、世の中にはお金が余っている人達がいる。意外な所に「埋蔵金」がいたのだ。最近よく見られるアニメオタク。

彼らは中学生〜高校生と青春時代に友人を持たず、女の子と話す機会さえ無い。
大学生や社会人になって多少お金にゆとりができるが、遊びに行く事もなく美容院代もファッションのお金も掛からない。

そんな彼らには、ひとつコンプレックス(劣等感)がある。
多感な青春時代に女の子と遊んだり付き合った機会が無かった事。
そのポカリと空いた穴を埋める用にしてアニメに走るのだ。

その証拠にアマゾンや通販サイトなどで「アニメグッズ」と検索すると、まるで中学生〜高校生位の少女を模したフィギュアがずらりと出てくる。
どれも学校の制服を着ていたり、体操着であったりスクール水着を着ていたりする。

昔、筆者もテレビで見ていた「ドラゴンボール」や「幽遊白書」のような昔のアニメと異なり、今では女子中学生や女子高生が何人も出て来て一人の主人公の男性がモテるといった構図が一般的らしい。ネットで検索しても、沢山の女の子が集まったアニメのイラストばかり見つかる。

全てアニメオタクが失った青春時代の劣等感を埋めるような登場人物(容姿と年齢)となっているわけだ。

彼らは、現実の女の子にモテようとすることをやめて画面の中の少女や模型の少女に恋をするのだ。そのアニメのグッズをひたすら収集したり、アニメのDVD-BOXを買う。
ところが新しいアニメが発表されて、放送されるころには、今まで収集していた美少女フィギュアとは違う、”新しい”アニメのグッズを集め続ける。

彼らはまさに搾取される羊と言える。