なぜお金持ちはガソリンスタンドの手洗い洗車を使うのか

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東京都内だけでなく、名古屋の栄や大阪の難波など、繁華街のガソリンスタンドにはいつも高級車が泊まっていますよね。
なぜ、お金持ちがガソリンスタンドで手洗いを依頼するか知っていますか?

場所にもよりますが手洗い洗車は2000円〜5000円程度します。
いつも泊まっているポルシェやメルセデス・ベンツ、BMWは車格からして3千円〜4千円でしょうか。

多くの人が利用している自動洗車機は300円〜800円程度と、手洗い洗車から比べると格段と安いです。ところがお金持ちは手洗い洗車に出すのです。
もちろん、手仕上げで丁寧にやってもらえるというのはあるのですが、他にも理由があります。

彼らは少し買い物や食事、カフェに行く前にガソリンスタンドに預けるのです。
つまりその間にまたずにスタッフが車を綺麗に洗ってくれるという利点と、さらにはその間の駐車料金が掛からないのです。
30分程度の洗車を依頼した場合は、2時間〜4時間ほど常識的範囲内でそのままガソリンスタンドに預ける人がいるようです。

繁華街であれば、立地が良いと駐車料金が1時間600円以上します。それだけでえ千円以上してしまうのです。
銀座などは特にひどく15分500円です。4時間停めると8000円の駐車料金になります。

そういった駐車料金と手洗い洗車を比較すると、3〜4千円が安く感じると思います。庶民や貧乏な人だと、洗車は絶対に安く済ませる。と安い自動洗車機の水洗いを選択して、その後にコインパーキングなどで余分に多くお金を払ってしまうのです。

またガソリンスタンドであれば、車が車上荒らしやコイン傷などイタズラに会うこともありません。常に外に立っているスタッフがいるので、まず安全なのです。
コインパーキングなどは無人で安いかわりに、隣に駐車した軽自動車などがドアをぶつけてきます。
特に子供が乗っている車や、赤ちゃんを抱えて運転しているようなママは周りが全く見えておらず、高級車だろうと何だろうとブツけます。
完璧に美しく磨かれたポルシェやメルセデス・ベンツにも小さなヘコミキズが多いのがそのせいです。

高級車のドアは修理代金が非常に高く、等級が落ちてしまうため、なかなか車両保険を使うことができません。ボディの色合せなど考えると広い範囲で塗るために、ちょっとしたドア傷を治すだけでも、10万円〜30万円掛かる事があるのです。

つまり、そういったドアをぶつけられない保証という意味でもガソリンスタンドに預ける訳です。