お金持ちがフィットネスクラブに通う理由


ヒルトンやフォーシーズンズなどの高級ホテルにはお金持ちが好むホテルには決まってトレーニングジムやフィットネスクラブが併設されています。

入会金が100万円を優に超えるようなジムなども増えてきつつあり、保証金などを預かるような会社もあるようです。
なぜ、お金持ちはトレーニングジム・フィットネスクラブが好きなのか、それには2つ理由があります。

一つ目は筋力と健康の維持です。

ルーズに見られないためにはスリムな体型を保つ事が大切です。高級なスーツもシルエット合ってのものなので、それに合わせて体型を維持する人もいます。
特にサヴィルロウなどブリティッシュスーツは体型が決まっている物があり、生涯着ていくにはお腹がでないように配慮しなければいけません。また女性の場合は、体型がルーズになるのはとても屈辱的な事なので、スタイルを維持するためにトレーニングジムに通う人もいます。

また避けて通れないのが健康の維持です。毎日、適切なトレーニングを行っていると健康に良いのは分かりきった事ですが、下半身のトレーニングは泌尿器系の衰弱を予防したり、ランニングが心肺能力や心肺機能を向上させたりと、長生きする時に大切な身体の器官を健康的に保ってくれます。つまりトレーニングは予防医学でもあるので、予めリスクを避ける事ができるのです。

適切な筋肉があることで、年齢を重ねても転倒のリスクや骨折のリスクなどいらぬ事故も予防できます。生涯、寝たきりにならず、車いすにも乗らずに幸せな日々を贈るためには健康的な食生活と運動が不可欠ということを知っているからです。
また、運動をすることによってリフレッシュでき、仕事に集中できるという一面もあります。

2つ目には高級なフィットネスクラブは低俗な人がいないからです。
市営のスポーツセンターやトレーニング室は、僅か数百円で利用できるのに、なぜ何十万円・何百万円も出すのかは低俗な人を避けるためと言えます。

もちろん高級なフィットネスクラブの方が専用の高性能な器具があったりしますが、汚い人や低俗な人が大嫌いなので、そういった人たちが一切居ない高級な場所が好きなのです。プールなども衛生的で利用人数も少ないため、優雅に一人で使うことができます。

低俗な人が嫌いというのは、とても多くのお金持ちに共通して言えることで、お金持ちは地下鉄や電車にはあまり乗りません。新幹線でさえグリーン車を利用して低俗な人を避けます。同じ空気を吸うのが嫌なのです。
ドリンクが出るような海外の列車と違って、新幹線のグリーン車と普通車ではそこまで差はありませんが、お金持ちしか乗っていないグリーン車は、お金持ちにとって快適な空間なのです。マナーが悪い若者や、泣き叫ぶ赤ちゃんがいなく、走り回ったり大音量でゲームをする子供も居ませんし、快適な空間が好きなのです。