お金持ちの冷蔵庫は完全に整理されている


あるとき昔の同級生の自宅に誘われて、食事をしたのですが驚くほどに冷蔵庫が汚かった経験があります。
工場勤務で収入が少ないと嘆いていましたが、それに反するようにして、冷蔵庫は大型の大容量タイプで、中にはぎっしりと色々な物が詰まってます。

飲みかけの1.5Lのペットボトルから、缶ビールにチューハイ、訳の分からない食べかけの何かなど「食材以外」のものが占領しているのです。
更に驚くことに、多くは白いビニール袋に包まれて中が分からない状態です。

冷蔵庫からビールを持ってきてと頼まれたので、開けたのですが「これはなに?」と思うような袋に入ったものばかりです。つい訪ねてしまうと、「あーなんだっけかな」と彼が中身をみて、「これ傷んでるね」とお惣菜のような物など捨てるのです。
見るからに全く手を付けていないのようなお惣菜で、もったいないなと思いました。

筆者の家の冷蔵庫は、ビニール袋のまま入れるような事は一度も無く、廃棄ロスは限りなくゼロに近いです。
料理も作りすぎた時は先に冷凍したり、夜食にたべたりして、ゴミになるのはトレーと野菜の皮ばかりです。

彼の家の冷蔵庫は、そのひとつだけでなく奥までぎっしりと詰まっていたので、何が保存されているか把握できていないのです。

つまり言えることは安いからと言って食材や惣菜を買い込んでも完食されるものは少なく、多くのものは冷蔵庫に眠らされるか廃棄されるのです。
こうなってしまうと、元々高級な食品やデパ地下惣菜を少しだけ買い求め、その日の内に完食するのと、掛かるお金が変わらなくなってしまいます。

お金持ちの家の冷蔵庫は必ず整理されていて、所有者や家族が何がそこに入っているか把握できているのです。それにより、無駄な物を買ったり、廃棄ロスを出す事が無くなるのです。

以前記事で紹介しましたが、仕事ができる女性は、安いお肉などを買うとジップロックで小分けにしてマジックペンで「牛肉」などと書いて冷蔵庫に綺麗に整理して収納するようです。これによって、安い食材でも効率よく料理に使うことができます。
こうした無駄を減らし効率の良いシンプルな生活にすることがお金持ちへの近道と言えます。

ふと思い出したのが実家では料理を大量に作って、3割ほど食べて残りを廃棄にしていました。もちろん貯金が全然貯まっていないのは言うまでもありません。
廃棄する分を減らして、高級品にすれば美味しく完食できるに、と未だに思っています。