お金持ちになるには行動せずに利益が入るようにしなければならない


お金持ちというのは自分で行動しなくても自動的にお金が入るようになっています。
有名な方法では、資産運用。
自分の貯めてあるお金を証券会社などに任せて金融商品を買い、それの運用によって利息や配当を受け取ります。

ところが、この方法は十分な知識がないと貯めたお金をあっさり取られてしまいます。
逆に元本確保型にすると殆ど利益が出ないなど、リスクと利益が比例するのです。
また多額の元手が必要になるので、数百万円しかない一般人はなかなか現実的とはいえません。

ですが、自動的にお金が入る方法は何もそういった資産運用だけではありません。
会社オーナーになって、自分が直接的に動かなくても利益がでるようにすれば良いのです。

例えば美味しいフレンチを出す飲食店を経営して直接自分がオーナー兼シェフであったとします。
とても賑わって、連日満員でも、これでは安定した経営ができていると言えません。
もしも自分が怪我や病気になってしまった時に一切の収益がストップしてしまうのです。
ただ腕を骨折するだけでも仕事が完全に止まってしまいます。

そうならないように、自分が居なくても会社やお店が回り収益が出るようにします。
それには誰でも上手に作れるレシピを用意して、誰でも注文を取れるマニュアルを用意して
お店が全てそのレシピや本で回るようにするのです。
これを用いて料理人や配膳のアルバイトを雇ってお店を成功させます。
こういった方法で上手に行けば自分がお店に居ない場合でも、利益が自動で出るようになります。

これは飲食店の例ですが、どんな業種でも、「自分がいないと利益が出ない」という状態ではまだまだ二流と言えます。
本当に安定して儲かるには、自分が居なくても利益がでるような会社作りをしなければいけません。

また、誰か重要な人が欠けるだけで影響が出てしまうような仕組みでもいけません。
たとえ会社の大切な社員が一人やめても、仕事に影響が出ないような仕組みにしておく必要があります。

余談ですが、面白いことにパソコンのHDDのデータ管理にも用いられる方法に似たような方式があります。
レイド1というバックアップは、2つのHDDに同じ内容を書き込みます。どちらか一方が壊れてしまっても、もう片方から復元が可能です。
レイド5というバックアップは、HDDの故障時に記録データを修復するために「パリティ」と呼ばれる冗長コードを、全てのHDDに分散して保存してあります。

つまり人間で例えると、先ほどの料理店の場合は、シェフを二人用意して必ずどちらも同じ料理ができるようにする。することで、一人やめても大丈夫。すぐに人を補充してその人に、片方のシェが教えれば良い。
レイド5は、多くの人たちが、分散して自分以外の仕事を少しずつ覚える、そうすることによって、一人辞めてしまっても、他の人がしばらくは対応できる。

意外にもパソコンの技術や仕組みがビジネスにも応用できる事もあるので、広い情報や知識を持って自動で利益が出る方法を考えると良いです。