百貨店(デパート)の外商担当者が付くと変わる事

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セレブな奥様達は当たり前のように百貨店の外商担当者が付いていますね。
家柄が良いと、両親がお世話になっていた担当者がそのまま子供に引き継ぐなど、20代と若いうちから外商担当者が専属で付いている事が多いのです。

何故若い内から付くかというと、結婚が決まった時に引き出物でまとまった注文を取ったり、仕事の御中元・お歳暮など贈答品をまとめて受注したりと、若くても日頃から確実な注文が取れるためです。

ですが、外商担当者が付く=良いこと、では必ずしもありません。
今までのように気軽に買い物できないですし、他の百貨店で買うことが何となくしずらくなります。

例えば高島屋でお付き合いがある人は、松坂屋・三越・伊勢丹・大丸などで買い物するのが何となく億劫になります。もちろん驚く程お金持ちの人であれば、どの百貨店でもバンバン買う事はできますが、中堅のお金持ちだと一社に絞りそこと付き合う事が多いですね。

また、先ほど行った気軽に買い物できないというのは、百貨店に出向くとすぐに担当者や外商部門の人が飛んでやってくるからです。
なんどか会っただけなのに、覚えて居てくれてすぐに声を掛けてくれます。
まあ嬉しいのですが、冷やかしで少し暇つぶしに見たいだけなのに、「こんにちは、いつもありがとうございます。本日は何をお探しでしょうか?」なんて言われるとせいせいウィンドウショッピングもできません。

また自分の外商担当者に出会ってしまった時なんて、新しい商品の説明を聞かなければいけませんね。
他にもイベントやパーティーなど頻繁に呼ばれるようになります。
宝飾品の食事付きパーティーなど行ったら最後、ちょっとした物を買わないと帰れない雰囲気です。

ですので、モノホンのお金持ちであれば全く問題ないのですが、庶民〜中堅のお金持ちにとっては外商担当者が付く=幸せ。ではないので注意が必要ですね。
年収1000万世帯がちょっと背伸びして担当者が付いてしまうと色々出費がかさんで大変だったりします。

あと、デメリットとしては自社カードを必ず使わないといけないので、アメックスやダイナースクラブなどのクレジットカードを利用できません。
外商カードやお得意様カードなどでの支払いをお願いされるので、せっかくポイントやマイルが貯まるクレジットカードを使えないので注意した方が良いですね。