コンビニオーナー兼店長は独立と言えない理由


「独立開業で雇われない生き方」
「低資金で開店可能!フランチャイズ」
などなど、甘い言葉で独立しようとする人を惑わせます。

その実は、大きな借金と本部に有利な契約(莫大な違約金も含め)を結ばせ、コンビニ店長として24時間の労働を課すのです。

もちろん、店長は別で雇って土地とテナントを買い上げ5、6店舗運営するような”本物のオーナー”は別ですが、脱サラで開業する場合は上記のようになるケースがほとんどです。

アルバイト君達は、「何となくダルい」「見たいテレビがある」の一言で休むような人ばかりで、ママのパートさんは「子供が熱を出した」で休みます。
そんな時は夜中だろうと店長が起きて店を切り盛りしなければなりません。
バイトリーダーが発注数を間違えてロスを抱えることになる可能性もあります。

結局のところ、本部の言いなりの下僕になるという契約を結ぶわけですね。まどか☆マギカのQBみたいなものです。
「僕と契約してコンビニ店長になってよ〜」
オソロシヤ。

リラクゼーションサロン、パソコン塾、学習塾、焼き鳥、居酒屋などなど
「経験不問」「低資金で開始可能」とフランチャイズからの甘い誘惑がありますが、どれもこれも本部に有利なものばかりで、頑張って稼いでも利益を持ってかれてしまうような仕組みになっています。

先日見かけたウェブ広告では「◯◯って社長になったんだ!!??」とフレーズと共にFC加盟店募集サイトのリンクが貼り付けられた画像ですが、加盟店のオーナーは「社長ではないですから!」と突っ込みたくなりました。共同経営者でさえありません。

ですので、コンビニのオーナー募集の説明会など、甘い言葉で誘惑されますが、しっかりと続けれるかよく考える必要があります。
場合によっては、というか9割以上の人はお勤めのままの方が良かったりしますね。