不満のあるルールを変えるには自分の立場を上げるしかない

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世の中生きていると不平不満が出てきます。
それを変えるために努力する人たちも居ます。
例えば地震で原発事故が起きた時に、原発事故廃止のためにデモ行進を行った人たちがそれです。

参加者は1万人を超えて、物凄い量の人たちが参加しました。
ですがどうでしょう?未だになお廃止される事はなく、元気よく放射性物質で電気を作っています。

他にも消費税8%反対!
こちらも、多くのデモが起こって参加者が集まりました。こちらも元気よく8%に改正されて、今度は10%が目前です。笑

つまり、いくら多くの人が集まった所で意味が無いのです。
中国であれば広場の人が戦車で轢かれてしまいますね。

意見を言うには立場をあげるしかない

この二件の問題は、ルールを変えることのできる立場の人が参加していなかったことにあります。もし、立場のある政治家や、巨大企業の役員であれば少しは声が届いていたかもしれません。

ここまで大きな問題を変えるには、1万人分の1の有能な人間になるしかないのですが、小さな物事ならば、少し立場を上げるだけで変えれるかもしれません。

たとえば、あなたが高校生で、学校の方針によりお昼休みに40分の勉強を課せられるとします。高校は国立大学への進学率を伸ばすために、よりストイックに勉強を無理強いしますが、お昼休みを潰して勉強させても意味がないののは分かりきった事です。

この時に、同じように何人かで掛けあって学校側に講義しても、全くもって無駄に終わります。ところが、あなたが学年のテストで1位を取っており、大学模試で東京大学にA判定を得ていたらどうでしょうか?

その事実を元に、学校側に「この方法では効率があまり見込まれませんよ?それよりも、むしろ授業で予備校で使われている資料を使って勉強させるのが効率的です」
などと、代替案を用いて校長先生を説得すれば、お昼休みの勉強が廃止される可能性も十分に考えられます。

つまり影響力を獲得した状況であれば、ルールを変更できる可能性が飛躍的に上がるのです。このケースであれば、学年で1番優秀な生徒の意見を無視するわけにも行かないでしょう。

同じように会社の営業マンであれば、営業成績を1年間トップの実績を出せば、会社の上層部にも声が届くかもしれません。成績を出せないうちは意見はただの言い訳に聞こえてしまいます。

社会的地位の高い人の声は直ぐに届く

日本であってもそうです。
社会的地位が高い人であれば「最近◯◯くん、目に余るものがあるねえ」の一言で他人を社会的に抹消する事も可能になります。
イタリアのマフィア・ファミリーであれば、文字通り気に入らない相手を木っ端微塵にしてしまうかもしれません。

また、役職が高くなくてもお金があると発言権が得られます。
気に入らない企業があれば、買収してしまえば、いくらでも自分の好きにできますし。買収しなくても、筆頭株主になれば株主総会で強い発言力を持つことになります。

近所の気に入らない個人商店でも、「毎日犬の鳴き声がうるさい!改善されなければ隣にコンビニ立ててやる」など半ば脅迫ですが、意見を言うことができますね。
まあこれは、良い方法とはいえませんが…。

このように、自分の立場をあげることによって意見が通ったりルールを変えれる可能性が飛躍的に高まる訳です。