コンペティション・大会方式で儲かる

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お金持ちになるには、儲ける必要があります。

シンプルに儲けるには、物を売ろう!となりますね。
そこで何を売るか?
売るものが見つからない場合もあります。

そこで、便利なのがコンペティションや大会方式です。
これは世の中で罷り通っている方式ですが、正直言ってかなりゲスいです。
私は嫌いな方法です。

まあとは言え、法的にも社会通念上でも、至って合法的で健全と言える方法です。
例えば、売るものが無い場合は「売れる商品」を見つければ良いわけです。
「アイドル」や「歌」や「小説」など、何でも良いです。

きょうびレコード会社を作る事など極簡単な事ですし、ISBNを取得して出版社になる事も簡単です。
普通に考えたら、「じゃあ誰か売れる物やアーティストを雇わないと…。」となりますね。

ところが、売れている出版社やレコード会社はゲスい方法で売れる商品を集めます。
それがコンペティションや大会方式です。

一度は見たことがありますよね?
「金賞100万円!」
「入賞者には書籍化(CD化)のチャンス!!」
「1位のアイドルにはドラマ出演予定」

このような、「プロになりたい」と思っている素人をたーーくさん集めて、応募させて一番素晴らしい人だけを安い価格で摘み取れば良いのです。
多くの素人作家やアーティストからすれば100万円というのは大金ですが、雇って売る側からしたら端金です。
何しろ、作品を売れば簡単にペイできて、それ以降の契約も自社とさせる締結をすれば良いのです。囲い込むこともできます。

会社の面接と異なり、コンペティション方式の場合は実際の作品を提出させる訳です。
売る商品を直接、自社でチェックして判断できます。
こうすることによって売れない物を全て切り捨てて、売れる商品と売れそうな商品だけを好きにピックアップできます。

CDや書籍などが主にそうですが、アイドルでもそうです。
「1位のアイドルは写真集を出版出来ます!」と安直なフレーズで連れば良いのです。
そして一番可愛いくて性格の良い女の子を採用して、独占契約すれば人気アイドルのプロデューサーになりつつ多額のお金が舞い込みます。
失敗しても、ほんの僅かな出費で済むわけです。

これは正規の方法で雇用を応募して採用する事と比べると、限りなくリスクを低くして、儲かるチャンスを増やせるのです。

反対に言うと応募する側からすれば最悪ですね。
ハナから見下される弱い立場で、担当者が片目で流し、少しでも良くなかったらボツ。
ひとりひとりが作品に費やす時間というのは膨大な物なのに、それが本の数秒で切り捨てられる事もあるのです。

また、奇跡的な可能性で金賞などを受賞しても、10万円〜100万円という僅かなお金で作品を買い取られ、商用売上の何千万円は全て事務所に持っていかれてしまいます。
運良く戻ってきても総売上の1%程度である事も多いのです。
そもそもコンペティションで採用された場合は、事務所の言いなりで契約しなければならないので非常に不利な条件を飲まされます。

このようなゲスい方法が世の中ではまかり通っています。
まあですが合法で効率良く、良い商品を見つけたいのであれば致し方無いのでしょうか。
私は感情的になるタイプですので、ひとりひとりの作品をしっかり読んで判断したい所です。全員に成功して欲しいと思ってしまうので、こういった搾取は向いていませんね。

お金持ちになる方法の一つのアイデアとして覚えていれば良いと思います。