サブスクリプションは儲かる

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定額サービスは儲かります。

今まで販売によって収益を上げていた大手の企業も次々とサブスクリプションによって収益を上げています。

例えばマップファン。地図のデータをスマートフォンで見たり、ナビゲーションしてくれるアプリがあるのですが当初は2000円程度で販売していました。
ところが、そのサービスを早々に打ち切り、購入者を新型のサービスに移行させます。

そのサービスとは3000円で365日のチケットを売るのです。
つまり今までは一度買えばずっと使えたアプリが、新型のサービスでは毎年3000円払わなければいけません。
売る側からしたらいかに儲かるか想像に難くないですね。

わずか1000人のユーザーでも毎年300万円入るのです。
今までは売ってしまうと、翌年はその人達からの収益はゼロ円ですが、サブスクリプションにすることによって多額の利益を上げることができます。

このサブスクリプションの方法ですが、実はもっと大きなメーカーでも行っています。
ご存知の方も多いと思いますが、ずばりアドビシステムズです。
イラストレーターやフォトショップなど画像編集、動画編集、ドローイングソフトなどプロ用のアプリケーションを製作しているメーカーです。

ここでは、以前より多数のソフトがパッケージングされた商品をCS(クリエイティブ・スイート)と呼び10万円〜20万円で販売していました。
ところが2012年からCC(クリエイティブ・クラウド)という毎月課金制のアプリケーションに完全移行しました。

このCCというサービスは今までは買い取り式のアプリケーションであったのに、CCの場合は月ごとか年ごとの契約となり、その期間してアプリケーションを利用できません。
さらに驚くのがその価格で、月々7980円です!
一年契約にすると4980円になりますが、それでも驚くほど高価です。
一年で6万円を支払わされるのです。そしていつまで払っても自分の物にはなりません。
その期間アプリケーションを使えるだけです。

有償ユーザー数が100万人を超えたそうですので年間の収益が、5000億円以上になります!
これが毎年同じ額が入るので凄まじい利益と言えますね。
ちまちま画期的な商品を作っているアップルが霞んで見えますね。
手に取れないアプリケーションだけでこの金額を毎年上げるというのは凄いことです。

極端な例ですが、これのごく小さいバージョンが、占いサイトや携帯ゲームなど毎月課金制です。
他にもトレーニングジムや、英会話レッスン、家庭教師、学習塾、楽器レッスンなどもそうですね。

毎月課金制の仕組みは今はまだ広がりつつある段階ですので、早めに参入するのが儲かる秘訣です。