1.5Lを買う人、500mlを買う人

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ペットボトルの炭酸飲料を1.5リッターの大きなボトルと、小さな500mlのボトルを選ぶ人が居ます。

スーパーでは、500mlで99円、1500mlで130円など差が少ないですがコンビニは、500mlで150円、1500mlで300円に近い価格です。

500ml=150円
1500ml=300円

で計算すると、本来は1500mlが450円するはずですが、300円になってて安い!と言って買ってしまう人が多いです。

ところが買ったは良いけど、結局一日では飲みきれずに翌日炭酸が抜けた糖液を台所に捨てる。こんな経験はないですか?
これは一見お得に見せる心理をついて大きなお金を出させる方法です。

あるお店に服を買いに行く、すると3着購入で10%オフ!
といって結局必要のない物まで買ってしまう。

炭酸飲料であれば1500mlを美味しく飲みきれる、服であれば買う前から3着は欲しいと決めていて。
それであれば問題は無いのですが、本来必要のないものにお金を払ってしまうのは情弱な消費者と言わざるをえません。

つまり、炭酸飲料であれば初めから500mlを2本買っておけば、いつでも美味しく飲み切れますし、服が10%高かろうと3シーズンに分ければ必要な物が買えます。

ですが、買いだめが本当にいけないわけではありません。
あなたが毎日タバコを1箱吸うとします、殆どの人は何十年も同じ銘柄のタバコを吸うでしょうから、初めから10カートン買っておけば良いのです。

コンビニで一箱ずつ買って、夜になって切れたからとコンビニに買いに行くようでは時間の無駄なのです。
私は非喫煙者なので、分かりませんが湿気や賞味期限の問題が無いのであれば、できるかぎり多いのタバコを買い溜めるのが良いと言えます。
価格の変動と時間のロスを大幅に減らすことができます。

ガソリンもそうです。
車のガソリンというのは必ず使うものです。
「ここのガソリンスタンドは高いから10リッター」
といって、満タンまで入れないのは時間の大幅なロスなのです。
更にはガソリンが切れそうになって余分なストレスと寄り道を強いられるかもしれません。

これらの例のように、自分に本当に必要なものはなにか?
それを常に問い続ける必要があります。

必要なものであればすぐに取り入れ、必要でないものは選ばない。
こういった取捨選択を反射的にできる人がお金持ちになれます。

こればプライベートだけでなく、仕事にも大切です。
「Aさんは、仕事の目標達成ができないけど、いつも残業して頑張っている」
「Bさんは、就業時間に携帯ゲームをいじってるけど、仕事がとても速い」
このような時に、余計な感情を抜きにして会社に必要な物を考えると、Bさんが優秀であると言えます。
Aさんは残業してでも成果が出ない不良債権といえますね。

厳しいかもしれませんが、自分に何が必要かを的確に判断できる人は、会社に何が必要かも判断できるのです。