露骨にカネを集めるには大衆の同情を誘う


個人的にだいっきらいな団体があります。

しばしヤフーやPPC広告で見かける、
「アフリカで困っている子供が居ます」
「あなたの100円で救える命」
「緊急事態!」
このようなフレーズと、幼い子どもが飢餓で苦しむ写真を掲載してお金を巻き上げる団体です。
100円と言いながら、一日100円、月に3000円。
年間36000円をセシメルのです。10人集めれば36万円。

健全な人間の感情をゆさぶる写真は規制されていません。
同情を誘えばお金を集めるのなんてちょろい。
海外の子供が苦しんでいる姿を写真に撮って、お金を集めれば良いのです。

払った人はそのお金が何に使われたかなんて関心がありません。
学校が作られたのか、食事が与えられたのか、国の軍事拡大に使われたのか
それともお金なんて殆ど行ってなくて東京に住む団体役員の私利私欲に使われたのか。

もし仮に素晴らしい団体で寄付金の100%が医薬品や食事に変えられたとします。
死ぬはずの命が助かって”しまう”んです。
本来であれば産んだはずの両親、親族が育てる必要があり、見放されて死ぬはずの子供が助かります。子供を育てられませんが、一時的に食事を与えられます。
何歳まで寄付できますか?苦しみを助長されます。

もし寄付が多くなって、子供が増えたら10年後は、より多くの面倒を見れない子供が増えるんです。極東のカネがより不幸を助長させます。
本来であれば産んだ親、国が内政や治安を正しくしなければなりません。

話がズレてしまいましたが、同情が一番お金を回収するのに向いています。
高い広告料をバンバンと打てるのは、それだけ収益が上がっているんです。
特に小さい女の子が苦しんでいる姿などは回収率が良いのか、よく放送されます。
掲載されている広告=寄付(収益)が高いという意味です。

考えるだけでムカつきますね。

他にもこんな方法もあります。

「◯◯◯ちゃんを救う会」
心臓病で移植が必要な1歳の女の子を救うために2億円が必要です!!
募金して下さい。こんなん言ってしまえば死ぬべき死ぬはずの命です。

移植しても、数ヶ月・数年生きれるという保証もないのです。
仮に”それ”が自分であっても諦めが付きます。
今、私が心臓病で移植が必要になって2億円が必要になったら。
お金を誰かから恵んでもらってまで生きようとは思いません。
自分の子供が2億円もらって心臓移植しても生きれるか分からない子供であったら諦めます。

人の感情をゆさぶるフレーズは多くのカネを生むのです。

 

寄付が一概に悪いわけでなく、日本の農家を応援する寄付や、東北支援など働く日本人を支援する寄付であれば一向にかまわないと思います。
よっぽど日本の親が居ない子供に寄付するほうが理にかなっていますね。