狙撃銃に一発しか残弾が無い場合

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戦場で手元の狙撃銃には残弾が一発しかありません。

スコープを覗きこむと分隊の敵軍が10人。
指揮官を狙うべきか、狙撃兵を狙うべきか。それとも通信兵を狙うべきか。
状況によっては身を潜め撃たない方が良い可能性もあります。

血が流れないだけで日本でも同じような戦場があります。
競合他社が倒産しようと相手の商品を模倣して顧客やシェアを奪おうと、そんなのは当たり前の状況です。
従業員数が1万人以上の大企業でさえ、リストラで1000人の社員を見捨てるといったケースもあるのです。

働く多くの人は戦場(職場の状況)に疲弊しきって意識が低く生産効率も悪い状態にあります。
自分が会社で何ができるのか、少ないコストや予算で市場という戦場で効率良く戦果を上げなければなりません。
今までは国内の企業だけ、いわば同族だけで戦争してきたものを今では他国の資本とも戦わなければ生き残れません。

基本となる戦法は、
会社がどこに向かおうとしているのか?
会社や従業員数を多くするのか?
マーケティングエリアを広げるのか?
多角展開するのか、事業集中するのか?

短期スケジュールと長期スケジュールの決定。
有能な人材が活きているのか、適材適所の選定。
使えない人材をどこのチームに抱き合わせるのか。
ビジネスの営業対象はどこか、末端なのか上層部なのか。
予算や経費に無駄はないか。市場のニーズは変化するのか。

このように、他社と戦って優位に経つには状況に応じて適切な判断が必要です。