いつかはお金持ちになりたい


いつかはカルティエを自由に買える位にお金持ちになりたい。

こんなフレーズで検索して、このお金持ちになる方法に迷い込んできた人がいます。

良いですね。上に行くことを望んでいる、不純とはいえ向上心があるのは凄く良いことです。
人によっては、お金持ちなんて汚い。ブランドなんで意味が無い、無駄、情弱。
お金こそ人を狂わせる。なんて、手に入らない物を貶す人がいます。

昔話でこんな話しがあります。
あるキツネがブドウの木を見つけて、見上げると一面に果実がなっていて、取ろうとしても高くて手が届かない、「どうせすっぱいだけで美味しくない」と決めつけて取るのを諦めて去ったそうです。

手に入らないものを貶すというのは、人間だけでなく動物に言える本能なのかもしれませんね。

話がだいぶずれてしまいました。
「カルティエを自由に買えるようになりたい。」
これがカルティエの”全商品”を指しているのであれば、ほぼ不可能な夢ですね。
一部のコレクションラインの時計は、当たり前のように1,000万円~3,000万円ほどします。
プレゲやパテック・フィリップよりもよほど高いものもあるのです。
指輪もまた然り、高級なラインは青天井です。

ですが、まあ一般的な地方のカルティエのブティックに常設で置いてある商品は、せいぜい最大でも300万円程度でしょうか。
銀座の路面店でもない限り、それより上は取り寄せなんじゃないでしょうかね。

最近言ってないのですが、ちらっと立ち寄った感じでは、バッグやスカーフ、財布などの小物は3万円〜20万円が主流、カバンは20万円〜70万円、時計も20~150万円位がメインのラインだったような気がします。
まあ、エルメスから比べると手に入りやすい価格帯でしょうか。

「自由に買える」という定義は難しいですが、欲しいものを衝動的に購入すると、月に100~300万円あれば、地方のブティックなら上客になるのではないでしょうか。
路面店ではなく、百貨店であればほぼ確実に得意様・外商扱いになると思います。
カルティエは分かりませんが、シャネルなんかだとシャンパンが出るパーティーに呼ばれたりするかもしれませんね。

100~300万円だと、エルメスだとバーキンのメインラインが1個買える程度でしょうか。カルティエはお買い得かもしれません。
そこで12ヶ月=1年だと、1200万円〜3600万円位の年間予算があれば、家中がブランドボックスや紙袋だらけになって床にカルティエが転がる程度にはなりますね。

ただ、そこまでいくと年間の収入が手取りで5000万円以上、もしくは会社経営者で2000万円以上は必要になってきます。経費で落とせるかは、かなり怪しいです。
中古ショップでも開業すれば、自由に買えるとは思いますが。笑

「ブランド品をある程度自由に買いたい。」という気持ちであれば、月間の自由に買える金額が30万円位あればどうでしょう。ルイ・ヴィトンでも良いですが、ちょっとしたカバンを月に1個、時計を年に2〜3個。スカーフや小物であればバンバン購入できますね。

これなら年間予算が400万円位。
貯金しなければ、年収800~1000万円位でもなんとかなりそうですね!
筆者もそうですが男だと、ちょっとお金あると1000万円位の車が欲しくなって買ってしまいますが、女性だと車が不要な人もいるので、かなり現実的と言えますね。

買ったものを飽きたら、丁寧にヤフーオークションなどで売却すれば、年収が500~600万円位でも、ある程度にブランド品を正規店で買うことができるかも?
ちょっと夢が広がりますね。