不動産を貸すだけでなく多目的に使う


ひとつ前の記事に、不動産を貸せば賃貸収入があると書きました。

ここまでは多くの人が思いつく範囲ですが、この空きの部屋を有効活用する頭の良い人達が居ます。
都内だと結構いるのですが、空きの部屋をフリーレンタルスペースとして時間貸しして、打ち合わせや多目的用途で貸し出しをしたり、写真を撮影できるレンタルフォトスタジオに仕上げたりします。

このように、別の方法で貸し出すことで、月で数万円しか収益が上がらない部屋が何十万円、何百万円にも化ける可能性があります。
例えば廃れた港町の漁港にある工場。一見なににも使えないですが、ここを写真スタジオとして貸し出したり、コスプレ撮影などのイベント場所として貸したりする人も居ます。
さらには、モデルガンを使ったサバイバルゲームのレンタルフィールドとして1日に1万円以上の価格で貸す業者もあります。
全く価値のない場所でも、その場所を借りたい!というニーズにうまく合わせる事によって大きな収益を生むことができるのです。

つまり、一見価値が無い二束三文で売られている田舎の土地でも、インターネットを活用してPRすることによって、毎日万札が落ちてくる”金の成る木”に化ける事もあるのです。

世の中セコく儲かっている人も多く、とある関東の県でBBQとキャンプ場を運営している人の話を聞くと、夏のシーズン中でなんと800〜1200万円もの収益を上げているそうです。
ところが、土地時代は田舎の親が持っていたもので、そんなに価値が無い場所で、建物さえ建てれません。
それなのに都会の人達がお金を携えて毎年夏に大勢訪れるそうです。

やっていることといえば、受付と軽い食品や道具の販売、有料シャワーなど1、2人のバイトスタッフを雇えば済んでしまうような内容だそうです。
夏だけで働かずにそこまで儲けて、それ以外の期間も休みとは、世の中年収300万円以下の人が多いにもかかわらず、セコく儲かっている人もいるのだと実感しました。