自己投資は人間性を豊かにする

1000万円を持っている男性Aさんと100万円を持っている男性Bさんが居ます。

Aさんは1000万円持っているのでお金持ちです。
Bさんは100万円しかないので貧乏です。

Aさんは資産を増やす為に、貯金に集中して質素倹約を行い、どうすればお金を減らさないか考えて暮らしています。

Bさんは、趣味の車を買い全国にドライブに行き、スキューバダイビングやアウトドア全般が好きで、海外旅行にも年に1回は行きます。
何もない週末は映画館に行ったり、文庫本を良く読みます。彼女とのレストラン巡りが好きです。

現時点でお金持ちなのはAさんです。ですが人間性があり話して楽しいのはBさんです。
Aさんはお金を使う事=良くない事と考え浪費を控えますが、無趣味でどんな話もできないつまらない人になってしまいやすいです。

スキューバダイビングはお金にもならずに浪費と言えなくもないですが、想像もできないような素晴らしい体験や感動、アウトドアの魅力を誰かにいきいきと伝える事もできます。

つまり、若いころの自己投資はいくらでもつぎ込めば良いのです。
ですが、バランスは大切です。一つの趣味に全て資産を費やすのは無駄と言えます。
スキューバダイビングにお金も時間も全て費やすのは、それも薄い人間になってしまいますし、アニメグッズを集めるだけでも、話がつまらない人になってしまいます。

一度は手広い事を経験、体験して色々な場所に旅行に行き、美味しいものを食べ、感動をするのが心を豊かにする方法だと思います。
その為、資産のストックとなる部分を貯めるのも重要ですが、若い内の感性を育てて人間性を豊かにするというのも同じ位に大切なのです。